猫は警戒心が強い動物である(猫よけを効果的に使うために)

猫よけを行うためには、猫の習性を知っておくことが重要です。

猫はとても警戒心が強い動物です。猫をもらってきて部屋に放す(環境が変わる)と、しばらくは部屋の隅でじっとし周囲を観察します。

このような習性を利用した猫よけを考えて見ましょう。
例えば、うつも車のボンネットに登り、昼寝をされて困っている場合。

ボンネットの上にダンボール箱を置いてみましょう。猫は数日間は寄り付かなくなります。
猫よけ成功と思ってしまいますが、猫にも当然学習能力はあります。

最初のうちは見慣れないダンボール箱に警戒して寄り付きませんが、その段ボール箱が猫にとっての脅威にならないとわかる(学習する)と、ダンボール箱の横の空いているスペースに再びやってくるようになります。

ではどうすれば良いのでしょう?

2、3日おきにでも環境を変えて、常に警戒するようにしなくてはなりません。
ダンボール箱も最初は警戒していましたが、次第に慣れてきます。慣れてしまう前に段ボール箱を違うものに変えてしまいましょう。例えば、色の違うものや大きさが違うものといったように。

このように環境を変えるたびに猫は警戒し、この場所が嫌な場所であると学習してしまえば、二度と来なくなることもあります。

猫にも性格がいろいろありますので、すべての猫に、この猫よけの方法が通用するかはわかりません。むしろ、この方法だけで猫よけできてしまうのはまれかもしれません。

でも、猫よけするにはここまで徹底した行動が必要であることがわかると思います。
タグ:猫よけ

猫のテリトリー意識(猫よけを効果的に使うために)

猫よけ対策にはいろいろとグッズがありますが、猫に有効かどうかを見分けたり、効果的に設置するためには猫の習性を理解しておく必要があります。

ここでは、まず猫のテリトリー意識についてご説明いたします。

猫は日常生活の中で、餌場やトイレ、昼寝等を一定のルートを決めて行動しており、その行動範囲における場所を強く執着します。
自分のテリトリーに入ってきた猫を攻撃するといったことは日常的にみられ、また自分のテリトリーを主張するために、尿をかけるといったマーキング行為を行います。

猫は自分の場所に対する執着心が極めて強い動物のため、猫よけ対策には根気が必要です。

庭の土の上で糞をするため、大きめの砂利を敷き詰めたとしても、猫は砂利を掘り返してでも糞をします。
猫にとっては、排泄がしにくくなったとしても、重要なのはその場所であり、よほど猫がその場所を嫌うようにしなければ、猫よけにはなりません。

そして、気を付けていただきたいのは、猫に怪我をさせるような対策をしてはならないということです。このことは後ほど記述しますが、それが飼い猫の場合であれば器物損壊罪、また野良猫であっても動物愛護管理法にあたる場合もあります。
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